宮崎市【ISD個性心理学】【赤ちゃんともち】【カラービューティ学】、3種類の個性心理学教室です。各種個性心理学の個別診断・イベント・講座を行っています。
2018年09月28日
従業員・アルバイトが辞めない人材育成のコツ~宮崎の事業主・社長・人事担当者さまへ~
人間関係ストレスを笑いに変える「個育てインストラクター」しんたにちはるです。
今日のブログは、宮崎で事業をされている企業・店舗さん向け。
日頃人材育成、従業員教育を行っている人事担当さんや店長さん。
・従業員を雇っても、すぐやめてしまう。
・なかなか仕事を覚えない
・勤務態度が悪い
・何度注意しても、改善しない
このようなお悩み、
ないでしょうか。
御社のコストと時間を総動員して従業員教育をしても、突然「やめます」と言われたら、きびしいですよね。
そもそも、離職率が高い原因は
ハード
ソフト
両方だと思います。
ハードの部分は、求人情報や面接時にしっかり伝えればある程度回避できると思うんです。
でも、
深刻なのが②ソフトの方。
従業員の方が、入社してみたら精神的、内面的なストレスを感ることが多く、結果退職を決断するケース。
私もお勤め時代そうだったですが、雇われる側は、面接に受かってヤッターっていう気持ち。
さらに初出勤は、新しい職場にドキドキわくわく、「よーし、やるぞ!」的な前向きな気持ちで入社していると思うのです。
それが入社後の研修中に、「もうやめます」と、感情が180度変化しちゃうんですね。
これって、ずばり個性の違いからくる人間関係ストレスです。
人材教育を担当される方は、まずはご自身の個性を理解しておくこと。
そして、研修する従業員さんの個性をいち早く察知して、その人の「個=強み・得意・長所」を伸ばす研修指導をしてほしいなと思います。
よく、新人スタッフに
「頑張ってね」
という声かけをする先輩がいますが、
個性タイプによっては、
頑張るという言葉をかけられると逆にストレスに感じる人もいるのです。
人はみな、踏まれたくない地雷を持っている。
でも、どの人がどんな地雷を持っているかを、ぱっと見で判断ができません。
なぜなら、みな同じ人間にしか見えないから。
見た目は人間でも、
中身はみな違うのです。
そこが明確にわかるのが、私が講師をさせていただいている
ISD個性心理学ロジックです。
生年月日からわかる統計分類学。
昔はやった「動物占い」の大元です。
研修担当者:虎
新人スタッフ:ペガサス
だと、どうでしょう?
気分屋で面倒くさがりのペガサスは、虎のどっしりとした強い言動にびっくり。
事実をはっきりと伝える虎さんは、ペガサス研修生のできない部分をダメ出し(虎さんは、相手を思ってはっきり伝えるのです)。
ところがペガサスは褒めて伸びるタイプ。
ダメ出しは地雷だったのです。
まったく褒めてくれない研修にテンションが下がり、次第に出勤が億劫に。
「はぁ、今日もまた言われるんだろな・・・」とモチベーションががくーんと下がった瞬間、
ひらめきで行動するペガサスは、職場に電話
「もうやめます」
と一言。
これって、よくあるケースだと思います。
でもお互いに相手をせめて終わると思うんです。
「人が一生懸命アドバイスしたことも直らずに、電話一本でやめるなんてありえない奴だ」
「新人ができないのは当たり前やん。ダメ出しばっかりで、この職場全然楽しくない!」
見た目は人間同士。
でも、中身はちがう動物。
そう、お互いの個性を認め合うことができれば、このスタッフさんは退職することはなかったと思います。
ISD個性心理学を活用すると、自己分析が明確にでき
さらに、人材育成にも活用ができます。
宮崎で人材育成や従業員の離職に親並みの事業主さま。
よろしければ、「動物キャラクター」を活用すれば従業員さんが「個」を伸ばしながら、生き生きと働ける職場になります。
ISD個性心理学宮崎教室では、企業さんむけの人材育成コンサルティング・無料相談も行っていますので、教室へお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
今日のブログは、宮崎で事業をされている企業・店舗さん向け。
日頃人材育成、従業員教育を行っている人事担当さんや店長さん。
・従業員を雇っても、すぐやめてしまう。
・なかなか仕事を覚えない
・勤務態度が悪い
・何度注意しても、改善しない
このようなお悩み、
ないでしょうか。
御社のコストと時間を総動員して従業員教育をしても、突然「やめます」と言われたら、きびしいですよね。
そもそも、離職率が高い原因は
ハード
ソフト
両方だと思います。
ハードの部分は、求人情報や面接時にしっかり伝えればある程度回避できると思うんです。
でも、
深刻なのが②ソフトの方。
従業員の方が、入社してみたら精神的、内面的なストレスを感ることが多く、結果退職を決断するケース。
私もお勤め時代そうだったですが、雇われる側は、面接に受かってヤッターっていう気持ち。
さらに初出勤は、新しい職場にドキドキわくわく、「よーし、やるぞ!」的な前向きな気持ちで入社していると思うのです。
それが入社後の研修中に、「もうやめます」と、感情が180度変化しちゃうんですね。
これって、ずばり個性の違いからくる人間関係ストレスです。
人材教育を担当される方は、まずはご自身の個性を理解しておくこと。
そして、研修する従業員さんの個性をいち早く察知して、その人の「個=強み・得意・長所」を伸ばす研修指導をしてほしいなと思います。
よく、新人スタッフに
「頑張ってね」
という声かけをする先輩がいますが、
個性タイプによっては、
頑張るという言葉をかけられると逆にストレスに感じる人もいるのです。
人はみな、踏まれたくない地雷を持っている。
でも、どの人がどんな地雷を持っているかを、ぱっと見で判断ができません。
なぜなら、みな同じ人間にしか見えないから。
見た目は人間でも、
中身はみな違うのです。
そこが明確にわかるのが、私が講師をさせていただいている
ISD個性心理学ロジックです。
生年月日からわかる統計分類学。
昔はやった「動物占い」の大元です。
研修担当者:虎
新人スタッフ:ペガサス
だと、どうでしょう?
気分屋で面倒くさがりのペガサスは、虎のどっしりとした強い言動にびっくり。
事実をはっきりと伝える虎さんは、ペガサス研修生のできない部分をダメ出し(虎さんは、相手を思ってはっきり伝えるのです)。
ところがペガサスは褒めて伸びるタイプ。
ダメ出しは地雷だったのです。
まったく褒めてくれない研修にテンションが下がり、次第に出勤が億劫に。
「はぁ、今日もまた言われるんだろな・・・」とモチベーションががくーんと下がった瞬間、
ひらめきで行動するペガサスは、職場に電話
「もうやめます」
と一言。
これって、よくあるケースだと思います。
でもお互いに相手をせめて終わると思うんです。
「人が一生懸命アドバイスしたことも直らずに、電話一本でやめるなんてありえない奴だ」
「新人ができないのは当たり前やん。ダメ出しばっかりで、この職場全然楽しくない!」
見た目は人間同士。
でも、中身はちがう動物。
そう、お互いの個性を認め合うことができれば、このスタッフさんは退職することはなかったと思います。
ISD個性心理学を活用すると、自己分析が明確にでき
さらに、人材育成にも活用ができます。
宮崎で人材育成や従業員の離職に親並みの事業主さま。
よろしければ、「動物キャラクター」を活用すれば従業員さんが「個」を伸ばしながら、生き生きと働ける職場になります。
ISD個性心理学宮崎教室では、企業さんむけの人材育成コンサルティング・無料相談も行っていますので、教室へお問い合わせください。
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